ありのままdiary R187.6.29

おぢばがえり

おぢばがえり当日を迎えました。

今日行って下さる2人目の方は、年配女性のIさん。

3〜40年前にお子さんがKOGに参加されたことがあり、付き添いで数度おぢばに帰られた過去を持つ。

今はお一人で暮らしており、私とは1ヶ月半ほど前にお出会いし、さまざまと心を尽くしてくださっている。

数度おぢばに帰っているが、別席を受けた気配がしないため、お誘いを続けていた。

行ってくれる気配は毛頭なかったが、まずは頼まれごとを引き受け、役に立つことをしようと決めて取り組んでいた。

また、神経痛を持っているため、定期的におさづけの取り次ぎに通わせていただき、その都度お誘いもしていた。

会長様より、

「相手が求めていることを察知し、素早く行うこと。とにかく喜んでいただくこと」

と言っていただいていたため、心がけてつとめていた。

すると、おさづけの功能で少しずつ痛みが和らいだようで、加えて信頼を持って下さり、相手方からおぢばに行こうかと言って下された。

こちらがビックリして聞き返したような始末です笑

そんなこんなで、そこからはトントンと段取りでき、無事に今日おぢばに帰らせていただきました。

Iさんも久しぶりのおぢばに、なにかを感じている様子が見られた。

別席は明日に控えているため、今日は神殿参拝や席札作り、そして詰所で先生からのお話の取り次ぎを受けさせていただいた。

おぢばも天候に恵まれ、めちゃくちゃ暑いくらいですごい御守護だ。

明日、無事に別席を受けて帰らせていただけるように願って一日を終えます。

夜には、偶然にも親友とタイミングが合い、アツい話をして元気を与え合った。

繋がりを大切にし、これからもさまざまなことをシェアしていきたいと思えた日。