よふぼくとは?
親神様は、人間に理解しやすいようにとの親心から、例えを用いてお説き下されており、よふぼく(用木)もその例えの一つです。
親神様のお望みになる陽気ぐらしの世界建設を「普請」にたとえて、それにあずかる人々をよふぼくと仰せられています。
「よふぼく」には、男女の隔ても、貴賤の差もなく、どのような人間でも、世界一列をたすけたいという親神様のお心を心とするとき、人は皆、よふぼくとなることができます。
親神様は、よふぼくを育てるために、身上や事情を与え、それを手入れやてびきとされます。
このおていれやおてびきによって、人間はますます心を磨き、立派なよふぼくとなることができます。
親神様は、たすけ一条を誓うよふぼくの誠真実の心に、人をたすけさせていただくことのできる、おさづけという理を授けてくださいます。
おさづけを取り次がせて頂き、親神様の思召しを伝えさせて頂くことによって、人がたすかり、親神様のお望みになる陽気ぐらしの世とたてかわってくるのです。
この時、たすけの主は親神様であり、たすけ人衆は、親神様のよふぼくであり、親神様の思召しを伝える取次人なのです。
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