ありのままdiary R187.8.24

Win-Win

今日、ありがたくも某大教会から10名の方が布教実修に来て下さった。

大教会長様をはじめ、布教部長先生や布教を学びたいという意志をお持ちの方がお越しになった。

昨晩、大教会長様と布教部長先生、そしてお付きの青年さん2名が宿泊され、少しの時間だったがご挨拶とお話しをさせていただくという尊い時間を貰えた。

幸いにも、大教会長様とその弟さんは少ひの頃からの知り合いであったため、覚えていて下さり、打ち解けるまでが早かったから助かった。

八生兵庫の存在もしっかりご存知のため、とても興味を持って尋ねて下さるようなことで、私が何故この地でにをいがけしているのかということや、どんな気持ちで通っているのか、ひいては深掘りしてたすけていただいている話をさせていただいた。

これまでもたくさんの方々に言われてきたが、波瀾万丈な人生だと言われ、そんな道中を歩んできたように見えない表情、そして相当神様に可愛がられているように思う、というようなことを言って下さった。

私も自己嫌悪しがちだし、高くならないように自分を卑下することが多いが、しっかり自分を認めて自信も持った方が良いように進みそうだと、背中を押して下さった。

しっかり感謝して、元気に通らせていただきたいものですね。

今日は、その大教会長様の弟さんと、この地に住む教会の後継者さんと3人で歩かせていただいた。

お二人とも、私と同じく布教が苦手で経験も少ないようで、少し足取りが重く感じた。

私も痛いほど気持ちが分かるが、共に歩くことの大変さを感じながら、その中でも楽しく回れたから有難かった。

お一人の方は今後に繋がる出会いも頂き、大変喜んでおられた。

私にも、つなぎで運んでほしいと頼まれたので、心をかけれるように努めないとですね。

皆さんめちゃくちゃ学びがあったと、勇み、喜んでお帰りいただけたので嬉しい気持ちでいっぱい。

実修に来られるのと、励みを頂くのと、両方とも得られるものが多く、まさにWin-Winなのです。