ありのままdiary R187.8.23

今日は大教会

今日は大教会の月次祭。

祭典日だとは思いながらも無意識に過ごしたため、そう言えば今日は親の理を頂ける日だということを、1日が終わる今になって気付いた。

図らずとも、今日はおぢばへと約束のお話しをしに行く予定が入っており、素晴らしい運びと理の御守護を頂戴していたことを実感する。

今日は、Mさんと私と、Mさんがにをいがけして下さった60歳の女性Nさんと3人でお話しする約束があり、近くのパン屋さんでモーニングを共にした。

Mさんが勧めてくれたお店で、入ってみるとめちゃくちゃ良い所だった。

声を少し抑えれば人目を憚らずに話すことができ、楽しく、且つ真剣にお話しとおぢばへのお誘いをさせていただいた。

話しの中には、真っ直ぐ過ぎて不器用なMさんへの意見も打ち明けられ、少し不穏な空気になる場面もあったが、なんとか持ち堪えながら話を広げて紛らわせるような工夫もした。

こんなに誰かと誰かの関係を崩さぬよう、工夫を凝らして空気作りに励むような経験はあまりなく感じる。

ただ必死に、一生懸命その場を上手く回そうと頑張ったおかげで、計算ナシで上手いこと話がまとまったので自分でもビックリだった。

モーニングには2時間ほど滞在し、Mさんとは別れてNさんと1対1になり、さらに3時間話すことになった。

3時間のうち、ほとんどの内容がMさんにもの申したい内容となり、正直しんどかったがひたすら聞くに徹した。

仕舞いには、おぢばへの約束も危うくなるくらい不安定な方で、ちょっとヒヤッとしたけれど、結果的にはなんとか話も収まり、帰って頂ける約束ができたから良かった。

実質、Mさんとは会って2日、私とは初対面での約束となったが、なんとか約束を受けて下さったので堅い気はしている。

この不思議な出会いを大切にし、これから関わりを持てるように努めていきたいものですね。

親の理凄まじいとしか言いようのない1日でした。